The Professional Wedding Awards 2018 発表! その2
[ 2019/03/15 ]
The Professional Weddingでは、「ウエディング業界で幸せに働く」をコンセプトに、ウエディング業界での仕事に誇りを持ち、輝いている多くのプロの方々に取材して参りました。
そして2013年より、あらためてその輝きをたたえ、支援したいという思いから設立したのが、The Professional Wedding Awards。
2018年2月号から12月号にご登場いただいた方の中から選出された3名の方をご紹介いたします!
ぜひご覧ください☆
㈱テイクアンドギヴ・ニーズ
茅ヶ崎迎賓館サービスマネージャー
金山 菜々さん
(掲載ページ:2018年2月号 キャプテンに聞く~ドラマは現場で起こっている⇒掲載記事はコチラ!)
<授賞理由>
「お客さまに『幸せだな』と感じていただける行動を、自分だけでなく全員ができるよう、スタッフにも思いやりを持って接するように心掛けています」と語る金山さん。
スタッフ全員が「今、自分ができることは何か?」と考えて行動することが、大きな力になる。だから、金山さんは日ごろから「目の前のゲストの期待を超えるにはどうしたらいいのか」を考えること、提案する方法などを伝え、自主的に考える環境を作り出しています。
実際、一昨年に担当した耳が不自由な新郎新婦の挙式と披露宴では、列席者の8 割が耳の不自由な方だったため、スタッフ皆が自主的に手話を勉強。さらに、お客さまのために考えたさまざまな工夫も散りばめられ、お開きの際には、新郎新婦とゲストからスタッフへの拍手が鳴りやまなかったそうです。
スタッフと一丸となって、お客さまに幸せな時間を提供する金山さん。今後のご活躍も期待しています!
<金山さんからのコメント>
この度は、素晴らしい賞を頂きまして誠にありがとうございます。最も大切にしている、「お客さまのため、スタッフのため」という行動指針を評価いただけましたこと、大変うれしく思います。
これは私だけの力ではなく、お世話になった先輩方や上司など、今まで育てられてきた環境のおかげです。この度の受賞を通し、あらためてT&Gに入社して良かったと感じました。
今後は、お客さまだけではなくチームにも思いやりを持って接することができるスタッフをより多く育成することが、私の使命だと思っております。お客さまの幸せを一番に考え行動すること、一人一人のスタッフと真っ直ぐに向き合うことを心掛け、これからもチーム全員で結婚式を創ってまいります。