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The Professional Wedding Awards2018発表!その1

[ 2019/03/15 ]

The Professional Weddingでは創刊以来変わらず、「ウエディング業界で幸せに働く」をコンセプトに、ウエディング業界での仕事に誇りを持ち、輝いている多くのプロの方々に取材して参りました。そして2013年より、あらためてその輝きをたたえ、支援したいという思いから設立したのが、The Professional Wedding Awardsです。

取材にご協力いただいた皆さまお一人お一人に強い思い入れがあるのですが、今年も大激論の末、2018年2月号から12月号にご登場いただいた方の中から3名を選出いたしました。

お一人ずつ、授賞理由と、受賞者の方からいただいたコメント、取材記事をご紹介いたします!
ぜひご覧ください☆

 

㈱ブライダルプロデュース
ザ コンチネンタル横浜
ウエディングプランナー 田原 聡美さん
(掲載ページ:2018年10月号 両立WOMAN⇒掲載記事はコチラ!

<授賞理由>
田原さんは、本誌2013 年10 月号でも表紙の花嫁として登場。表紙の花嫁が「両立WOMAN」として再登場された、記念すべき第1号です!

第一子の育休から続けて第二子の産休・育休を取得し、3 年10 カ月ぶりに今年4 月に職場復帰。産休前よりは担当件数を減らしつつもポジションは変わらず、ウエディングプランナーとして活躍中です。16 時までの時短勤務ですが、ブライダルプロデュースでは時短勤務に限らず、担当者が不在の時に他のスタッフが誰でもすぐお客さまに対応できる体制になっているので、問題なく16時に退社できているそう。

また、日曜・祝日は会社に併設されている託児所が利用でき、安心してフルに働けます。日曜の勤務後にワーママみんなで子どもたちと一緒にファミレスに行って、夕食を取りながらおしゃべりする時間もいいリフレッシュになっているそうです。

そんな会社のバックアップ体制にも支えられ、同じ会社で支配人を務めるご主人との二人三脚で子育てに奮闘する田原さん。葛藤することもありますが、気持ちを切り替えながら、とても生き生き仕事に向かっている様子が印象的でした。田原さんの今後のご活躍を応援するとともに、こうしたロールモデルが業界にさらに増えていくことを願っています。

 

<田原さんからのコメント>
毎号楽しみにしている御誌で「両立WOMAN」として取り上げていただき、また今回このような素晴らしい賞をいただけたこと、心から感謝申し上げます。社内には私よりも長く、上手に仕事と子育ての両立をしているママプランナーが数多く在籍しております。その代表として今回受賞させていただけたこと、とてもうれしく思っております。

子育てをしながらも仕事を続けられる環境を作ってくれたブライダルプロデュースに勤めていることを、あらためて誇りに思います。「仕事の代わりはいる、子どものママはあなただけ」とサポートをしてくれるスタッフの皆、そして家事・育児を一緒に頑張ってくれている主人、楽しく保育園に通ってくれている子どもたちにも感謝しかありません。

今後も感謝の気持ちを忘れずに、大好きな結婚式のお仕事を続け充実した幸せな日々を送ってまいります。